つれつれ大学生

もう大学生、まだ大学生。大したことは書きません。

水を得た魚、こと引きこもり大学生

たぶん居ない読者のみなさまおはようこんにちはこんばんはつれつれ大学生です。限りなく自分軸の駄文を投げに来ました。

 

さてブログを放置している間、世間はコロナウイルス、COVID-19とやらで大変なことになった。

 

在籍する上智大学でも他の大学より先がけて5月25日までの春休みの延期が図られた。

 

世間の大学生は飲み会はできない、花見も出来ない、新歓合宿もできない、死ぬほど暇で暇で仕方ないのだろうが、ここに来て自分は「上智らしさ」がないことに救われている。

 

ご両親に大切に育てられた天然モノのキラキラとしたイメージが上智大生にはしばし間接的に求められる。

 

「へぇ君上智なの?らしくないね。」

「下品だし他大の方が合いそう」

 

うるせぇわかってんだよクソ野郎。

こちとら校風じゃなくて勉強したいことで決めてんだァバカ野郎。

 

と、言いたい口を抑えて「そーですねぇーあはは編入しよっかなぁ」と適当に返していた。

 

しかしここで“大学生らしい”ことが出来ない、他の部分で動き回っていたことが明らかにプラスになっている。

 

自分は元来ある出来事を機に他人を意識し道化として過ごすことに順応してきた。“ズレた”自分を笑い物にすることで大抵の人とはすぐ仲良くなれる。

 

しかし実の所は自分の世界に閉じこもって1人で誰にも話す必要のない内容の漫画や小説、ゲームで気持ち悪く笑う時間を過ごすこと、社会貢献の文字もなく1人で黙々と知識を貯えることに愉悦を覚える人間であるとも自覚している。

 

また他人も本当は自己承認欲求を満たす存在として認知している節があり、それはこのブログのコンテンツからも滲み出ているだろう。

 

すなわち何が言いたいかと言うと、限りなく自己中心的で自分軸の人間なので飲み会やBBQに行かなくとも心の飢餓感は感じない。

 

むしろ無駄な時間がなくていいとさえ思っている。幸いアルバイトはある程度安全が担保された場で継続できることが確定しているので金にも困っていない。

 

あぁ、こんな社会不適合者が自分勝手に生きていて褒められるなんて有難いものである。

 

一方でこのCOVID-19のパンデミックが終われば自然と世界は社会適合者の生きやすいようにヨリを戻していくに違いない。

 

今は家にこもり誰にも口を出され無い環境で言語や資格の勉強、オンライン英会話も楽しくやっているがこの期間が終わって就活の駒の「スキル」としてその得た資格が見られたら?

 

不謹慎極まりなく「あーもう1回流行ってくれねぇかなコロナ」など思ってしまうのかもしれない。