つれつれ大学生

もう大学生、まだ大学生。大したことは書きません。

水分と引きこもり

こんにちはこんばんはつれつれ大学生です。

 

外に出て色々な経験をしている時よりこの自宅で引きこもりしてる期間の方がブログが捗るのはなんとも皮肉なものだ。

まあ個人を特定できるという観点であまり現実の出来事は描きたくないというのがその理由であるのだが引きこもってるととにかく筆が進む。

 

本題に入ると職のない大学生はもちろん在宅勤務の社会人の皆様も通して家に缶詰になっている中で消費量が増えたものはなんだろうか。

 

個人的に思いつくのが飲み物である。外と違って人の目がないし1日3L水をがぶ飲みしてても誰も咎めない。それにスーパーやAmazonで買いだめできるので外で消費するに比べそのコストが下がることも理由に挙げられる。

 

ところで私は自称飲み物がぶがぶ星人である。

 

田中みな実に負けるが水分をよくとる自覚がある。500mlの麦茶を3時間のバイトで飲むくらいである。飲みすぎではないがまあよく取るほうだろう。

そんなわけで沢山水分を摂るにあたって色んなものを飲んできたので自宅ライフにおける水分を独断と偏見で語りたい。

 

○水

水である。日本は衛生的にすんばらしいのでどこかの国と違って蛇口を捻れば「濁ってんじゃねぇか!!!このハゲぇ!!!」


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ということもなくそのまま飲めるという意味では1番身近な水分であろう。

安いし健康にもいいといい事だらけである。

 

ただ、地域的に飲める水道水は汚ねえ川の水をどうにか綺麗にして集合住宅の小汚い水道管を通ってきた衛生的にはバッチリだが味は…水でありそのまま飲むと違和感がない訳では無い。

 

ただ、毎日毎回ミネラルウォーターを飲むのは貴族でありつれつれは貴族でないので

①汲んだ水を冷やす

②沸かして冷まして“すぐ”飲む

③お茶やコーヒーにする

の3択で水道水を美味しく飲んでいる。特に水は飽きるので③は有力である。

 

○麦茶

その③の選択肢のひとつが麦茶である。水の次に水みたいに飲めるお茶の代表例。やかんで作ってほっとけば安いしノンカフェインでうれしい。ただ、酒とラーメンで味覚が腐ったクソ大学生にはいかんせんパンチが弱い。

 

○ウーロン茶

パンチはあるのだが私の中でウーロン茶は作業の間などにながら飲みするものではなく食事中に飲むものだというマインドセットがあるのでなんともいえない。

 

○紅茶

これはかなりピンキリである。甘いミルクティーなどはながら飲みの水分の域を超えてデザートのようなものだし(個人的に)午後ティーのような紅茶もどきもあるので括るのは難しい。

ただ、いちばん優雅なのはこれに間違いない。

 

ながら飲みもいいのだがポットを使ってカップに注ぐと対していい茶葉を使ってなくても上流階級である。そんな訳で紅茶にはいちばんこだわりが深く1番好きな飲み物とも言える。

ちなみに種類については色々あるので詳しくは語らないが好きなのはアールグレイ(トワイニングならレディグレイ)である。

愚かなつれつれは前までアールグレイのことを邪道と敵視していたのだが金なし大学生がリラックスのために飲むなら安い茶葉でも美味しく飲めるアールグレイは神だ。

ただ、いつかは50g2000円くらいのお茶をゆうゆうと飲んでみたいものである。

 

ルイボスティー

最近のつれつれの水分スタメンにおける期待のルーキーである。

ちょっと気取った感があり高いイメージであったのだがこれが意外意外コスパがいい。

 楽天Amazonで100Bで1000円相場で激戦区状態で売られているのはもちろん、何よりコスパがいいのが2gで500ml以上しっかりと味付きで飲めるのである。

 

紅茶や日本茶で2gで500ml淹れようとすればうっすいうっすい物体ができ上がるだろう。それに香料をいれれば午○ティーのできあがりである(蛇足)

 

癖があると言うが私はルートビアも美味しく飲めるタチなのでむしろ満足感があっていい。ただ、ノンカフェインとはいえずっとこればかりを飲むのは辛いので他のスタメンとかわりばんこに飲んでいる。

 

○コーヒー

在宅勤務の方の多くはこれに依存しているのではなかろうか。

わたしは在宅勤務でないが依存している。控えめに言ってカフェイン狂なのである。

 

これには訳がある。

十年弱前、私は高校入試のために塾に入っていたのだが他の塾と同じように夏期講習なるものがあった。

まあ効率の悪いことに1日11時間、まともに窓もない白色の教室に閉じ込められ休み時間もテストに備え勉強するしかないなど集中力が持つわけが無い。まるで刑務所である。
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ただ、高い金を払ってるしテストでいい結果を出したい!(毎回のテストで結果が貼り出されるのである)

 

そうなった際に私を救ってくれたのはカフェインだった。タリーズの大きい缶のブラックコーヒー、眠眠打破レッドブル、モンスターみんな私の戦友だ。

 

というわけで日本の詰め込み受験の弊害(?)で私のようなカフェイン狂がまた1匹産まれてしまったのである。

 

これは2度の受験戦争を経て大学生になった今も変わらない。1日1杯はコーヒーを飲む。

 

コーヒーと比較される紅茶の欄では優雅など書いたが私がコーヒーに求めるのはかくして

コスパと効率である。

まあ飲めるだろうレベルの味に限りないコスパの追求である。

 

まずミルクや砂糖はいらない。

なぜならミルクは腹を壊すリスクが上がるし味にパンチが無くなるので目覚ましには向いてない。

 

それから高いコーヒー豆やめんどくさい淹れ方もいらない。

高いコーヒー豆だろうと淹れた時にあるカフェインの量は大して変わらないのである。なら安く沢山飲みたい。

淹れ方だって飲めればいいし寧ろハンドドリップなどはストレスなのでインスタントコーヒーでいい。

 

かくしてお湯あればいつでも安くてコスパのいいインスタントコーヒーを持ち歩きコーヒーをがぶ飲みするカフェイン狂なのである。家ならばお湯に困らないのでなおいい。


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ただ、家は疲れたらすぐ寝れるのもメリットなのでカフェインに頼るほどの負荷をかけていないというのもあり実の所、引きこもることが多い今はコーヒーの消費量は多くない。

 

(番外編)

○酒

おい、作業中や昼間のおうち時間向け感想じゃねえのかよ!というのはもっともである。

 

これは悪い大学生向けなのだがどうしてもレポートや乱読したい本を読み書きするエンジンがつかない時、氷結など5%くらいの350cc缶を煽るのは悪くない。

 

これはまさに質より量であり今まで考えていたことのタガが外れてどうでも良くなって気持ちよく読み書きできる。

レポートに関しては翌朝いつも以上に推敲する必要があるがありえないスピードで書き上げることが出来るだろう。

 

もちろんこれは個人差であり鋼の肝臓を持つ人ならスト缶でもいいのかもしれないしf:id:tsuretsureishikoro55:20200422201228j:image

アルコール耐性が無い人や酒癖が悪い自覚のある人はやっちゃダメである。あと未成年と社会人も“倫理的には”アウトである(あたりまえ)

 

まあそんなこんなで適当に語り散らしたが、この期間が続く限り私の飲み物ライフは充実したものになるだろう。